窓辺に置きたい カラフル 五色とうがらし
「虹色とうがらし」というマンガがありました。 「タッチ」や「H2]のあだち充さんの作品です。 (個人的には「みゆき」がおもしろかったのですが、マイナーで・・・) 「五色とうがらし」より「虹色とうがらし」の方が良いネーミングでは! 「七味とうがらし」のイメージから離れたいところですよね(^v^)。 花は白くて大人しい感じ! 実の方がカラフルで鑑賞価値があるという不思議な植物です。 はじめは白、紫、黄、橙ですが、最後には真っ赤になるそうですよ。 (ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : Capsicum annuum ● 原産 : 南アメリカ、アマゾン川流域 ● 分類 : ナス科トウガラシ属 沖縄では、どちらの家の庭にも植えてあるらしいとの情報です。 ははぁ!あれですね。 泡盛古酒(クース)に漬け込んだものが我が家にもあります。 時々、使ってみますが、きついけれど美味い、けれどキツイ(笑)。 昔のことですが、学校で油彩画を描いていました。 「五色とうがらし」をモチーフにした静物画でした。 ところが、先生が言うのです。 「また、訳のわからんものを描いて、まったく!」 鉢植の後にガラスの風船が浮かんでいるような絵だとか! 木には見えたのでしょうね。 でも、実には見えなかった・・・。 嬉しいような、悲しいような評価でした。