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★★★ 赤いリンゴに だまってみている青い空 ★★★

赤いリンゴ だまってみている青い空

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♪赤いリンゴに口びるよせて だまってみている青い空

林檎は大好物なもので、花の紹介も兼ねた続編です。
通常、白い5弁花が多いのですが、このように紅色が滲んだ花もあります。
桜同様、鑑賞に堪える美しい花だと思います。

りんごが登場する唱歌や流行歌は多いですよね。
たまに母親が歌っていたものだけでも幾つかあったように記憶しています。
それだけ身近で、かわいらしくて、且つ、安くて庶民感覚だったのでしょう。

赤いリンゴ だまってみている青い空


(ちょろっと、蘊蓄)
 ● 学名 : Malus pumila var. domestica
 ● 原産 : 中央アジアから西アジア
 ● 分類 : バラ科リンゴ属

高校時代、自転車で13Kmも離れた隣町の学校に通っていました。
今、考えますと、かなり遠いなぁと思います。
でも、季節の風を受けて走るのは、けっこう楽しかったものですよ。

その通学路に林檎畑があったので、刻々変わっていく姿を見ていました。
花の頃には、つい「リンゴの歌(唄:並木路子)」が口ずさんでいたものです。
ただ、「りんご追分(唄:美空ひばり)」にはなりませんでした。
追分のゆったりした節まわしでは遅刻してしまうという訳です。

ところで、サトウハチロー氏の「リンゴの唄」には4番まで歌詞があります。
1番と2番、年代によってですが、4番を記憶している方も多いと思います。
それぞれの歌い出しは、こんな感じでした。

 1番 「赤いリンゴに 口びるよせて〜」
 2番 「あの娘よい子だ 気立のよい娘〜」
 4番 「歌いましょうか リンゴの歌を〜」

あれ、3番は・・・?
全ての歌詞が出てくる方は「通」か、リアルタイムで聞いていた方かな。

赤いリンゴ だまってみている青い空


 3番 「朝のあいさつ 夕べの別れ〜」♪でした。でも、やはり記憶にないなぁ。それから、母は存命ですので、勘違いしないで下さいませ。(^.^)


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