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静かな風を受けて輝くように咲く、高原のシロスミレ

静かな風を受けて輝くように咲く、高原のシロスミレ

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関東甲信越エリアでは高山でしか見られないすみれです。
「これは何かな?」
和名は如何にも単純で、シロスミレという名前をもらってしまいました。

この花を見るには、最低でも1,000m級の標高が必要です。
東北地方まで遠征しても、それなりの高原でないと見ることができません。
それで、何年かに一度だけ目にするすみれになっています。

(ちょろっと、蘊蓄)
 ● 学名 : "Viola patrinii"
 ● 原産 : 中国、朝鮮、日本およびロシア
 ● 分類 : スミレ科スミレ(ヴィオラ)属

都会の街中でも目にするスミレが白くなった訳ではありません。
変種でも品種でもない、全く別の種ですから、勘違いしないで下さいね。
以前は、アリアケスミレとも間違えられていたという歴史があります。

自生しているのは、高山の山頂付近に広がる明るい高原です。
この花が咲く頃は、他の草が未展開で、太陽が十分に届く環境です。
周辺に樹木が展開してしまったら、姿を消してしまうことでしょう。

静かな風を受けて輝くように咲く、高原のシロスミレ


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 持ち出すのが、少し遅くなってしまいました。6月中旬の撮影です。この時期には幾種類かのすみれたちが咲いていて、時折、雑種ができます。シロスミレを片親とする雑種は美しいので、選別種はそのまま園芸品種として流通しているのですよ。


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