(参加体験型の博物館・・・なるほど!) 古民家と畑があるという印象でしたが、実際に立ち入ってみると、よく整備され、昔の道具などがそろえられた博物館に違いありませんでした。上総の農家で、江戸時代末期に建てられた名主級の大きな家屋だそうです。子供たちは楽しそうでしたね。こんな家なら、一日中、遊んでいられそうです。 この土地は、元々、古墳などが出土するエリアです。ここに古民家を移築してきたそうです。相当広い区画で、しっかり歩き回ろうとすれば、丸一日かかってしまいそうでした。
その古民家がある農村風なエリアから、ほんの少し歩くと、商家の町並みエリアに出てしまいます。どこかで見たような印象でした。資料によると「佐原の古い町並みを再現した」とありました。それなら、見たことがあるはずです。