(昔、訪れた観光地にノスタルジーを感じながら駆け抜けていく) この時期の伊豆半島を流してみたい気持ちに駆られて、ふいっと出掛けてみました。学生時代に仲間たちと見たことがある風景が次々に現れます。余り変わっていませんねぇ。気持ちの良い風に吹かれながら、当時は登山電車で登った箱根の山を二輪で駆け上がっていきますと、下界とは一線を引くように、もう秋の植物たちが輝き始めていました。
当時はまだ存在しなかった温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」にチラッと立ち寄ってみました。良くできていますよね。実際に来るのは初めてなのに、実はよく知っていることを、笑いながら痛感しました。ここの運営システムを研究して参考にさせていただきました。まぁ、余り詳しくは書きません(笑)。
今回は箱根は通過点なので時間を掛けずに通りすぎたのですが、おもしろい景色を少しずつ撮影しながらの移動です。緊急避難所という黄色い看板が見えますが、これが何かわかりますか!よく長い坂道には設置してあるのですが、フットブレーキを多用して焼けてしまう可能性があり、そんな時、最後の手段として緊急避難所に突っ込めば、最悪でも止まることはできるという怖い代物です。(#^.^#)