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白馬 2004年春
  芽吹きの春、信州白馬の森を行く  

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(残雪が残る山々に喜びの春が訪れる)

 北国(ほっこく)への旅の途中で、残雪の山々を臨む白馬を訪ねてみました。どうしても、ここで一泊してみたかったのです。
 思い出したように現れるペンション等の建物が、なかなか雰囲気があるんですね。
 人間の関わりを感じさせるスイセンの群落も、不思議に周囲の自然にとけ込んでいるような気がします。

白馬 白馬
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 白馬をゆっくり走った後、鬼無里村方面へ向かってみました。
 以前に訪れた時は素朴な山村という雰囲気でしたが、少し観光化が進んだようで、あか抜けた建物が目に付きました。
 勿論、それは民家がある狭い範囲の話で、周囲の環境はご覧の通りです。

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 折り返す途中で「奥裾花自然園」に向きを変えて登ってみました。
 そこは冷たそうな雪解け水が流れる湿地で、たくさんのミズバショウが輝くような白い花を咲かせていました。
 ミズバショウは「夏の思い出」に登場しますが、決して夏に花を咲かせる訳ではありません。
 また、ゆったりした水に浸っているのではなく、想像よりも速い流れに耐えて、しっかりと踏ん張っています。

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 [ 宿泊 ] : 北アルプス白馬岳の麓、2万坪の深い森に囲まれたリゾートホテル 「シェラリゾート白馬

広い針葉樹の森があって、その中にカナダのコンドミニアムを再現したのだそうです。食事もできる中庭がオシャレ!


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