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彦根 2008年春
  一度訪ねてみたかった琵琶湖畔の歴史の町  

彦根 彦根
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(昔、彦根と言えば大老井伊直助、現在、彦根と言えばひこにゃん)

 小学校の時、大老井伊直助が暗殺されるという歴史芝居をしたことがあります(シュールだなぁ)。京・大阪と美濃や尾張を繋ぐ交通の要衡でもあり、歴史に何度も登場することになります。その尾張(この場合は名古屋)から日本海側に抜ける途中で、ゆっくり歩いて見たかったのです。
 彦根城は桜が真っ盛りでした。良いタイミングで訪れたようです。城下町らしく道路がややこしいので、車を降りて歩くことにしました。


彦根 彦根
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 もう桜の季節というのに、お堀では白鳥と黒鳥がのんびりと遊泳していました。なにしろ、ここで長い時間を過ごしてしまったのです(笑)。

彦根 彦根
彦根 彦根


 左上に見えてるのは、特有の植物が見られることで名高い伊吹山。その右は、まるで海にしか見えない琵琶湖です。
 城下町も少し歩いてみようと思ったのですが、いわゆる観光土産屋さんなので、数件覗いてみただけにしました。結果、最も記憶に残ったのは町のあちこちで見られるひこにゃんの姿だったのです。


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