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用語: 亜種(あしゅ : Subspecies) 2005/11/22
説明: 18世紀の植物学者リンネによって考案された「リンネ式階層分類体系」の系統を区分する階級名の一つ、種(しゅ)の下の階級に当たる。
同じ種でありながら、形状等の特徴が僅か異なる地域集団がある場合、各地域集団を亜種(あしゅ)とする。同種内での亜種間では子どもができる。種名に亜種名をつけ三名式の学名で表す。ssp.と 略す。
植物学における系統では、基本種に対して「変種」、「亜種」、「品種」を使用する(動物学では亜種のみ)。
地域的に隔絶した離島等では亜種が出現しやすい。
亜種が存在する種では、必ず種小名と同じ学名の亜種が存在して原亜種、原名亜種、基亜種等と呼ばれる。タイプ標本(種の記載の時に基準とされたもの)の該当する亜種のことであり、分化の元となった原種という意味ではない。

関連用語
varieties 変種(var.)
forma 品種(f.)

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