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気合いを入れてメーカーを変えてしまいました


コンデジサイズのフルサイズ機 (SONY) α7c


(SONY) α7c  子供の頃は、親父所有のニコマート(NIKON)を使っていました。母親に言わせると「勝手に使うのをとがめなかった」そうです。そう言えば、そうかも知れませんね。他のことには極めてうるさかったのですが、写真を撮ることには賛成だったのかも。まぁ、自分でカメラを買うなんて、絶対にできませんでしたから、止められても困ったワケですが・・・。
 自分で初めて買ったカメラはPLYMPUS。それ以降の流れは他の頁を参照していただくとして、長くNIKONを使用していましたので、ここでのメーカー変更には、かなり気合いが入りました。^^
(SONY) α7c   実は、この"α"というブランドはMINOLTA(後のコニカミノルタ)が築きあげたもの。SONYは、まるごと事業取得しました。ソニーも、元々、カメラ事業を持っていた訳ですが、どちらかと言うと業務用ビデオカメラが主流で、スチルカメラの方は鳴かず飛ばず!
  この融合は良い結果になったものと思っています。実は、OLYMPUSの後は、しばらくMINOLTA"α"ユーザーでしたので、"α"に戻ったと言えなくもありません。しかし、このカメラは少し次元が異なるようです。
  直前まで使用していたNIKON D90は、所謂一眼レフ機というシロモノで、安定した性能で良く撮れました。しかしながら、大きく重くて・・・o(^^*)。まぁ、歳も喰ったし、体も重いし、カメラぐらい軽くならないかという「軽いノリ」だったのです。でも、このコンデジのような体裁ながら、α7cはフルサイズ機なので、技術的には隔世の感がありますね。
  マウントを調整すれば、昔のレンズも使用できるはずですが、改めてEマウントのレンズで揃えようと思います。本体が軽くても、レンズが大きく重くては本末転倒ですからね。三脚などの周辺機器も同様のことが言える訳で、少しずつということになるでしょう。
  カメラ後方に赤紫色のケースが写り込んでいますが、カメラバッグです。本体と標準レンズ、マクロレンズ、交換バッテリーなどの機材を収納できます。メニューが極めて多く、使い方レベルから違いますので、昨年の夏に買ったのですが、今年は余り利用できていません。まぁ、少しずつですね。

 [補足] バリアングル液晶モニターを搭載したカメラは久しぶりです。ただ、縦にすると液晶が切れてしまうことがあり、困っています。
(2021/09/16)

Latest Update 2021/09/16