気合いを入れて、長いレンズも用意しました
ハーフマクロ撮影ができる望遠ズームレンズ (SONY) α7c用レンズ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/37548745.4cf364a4.37548748.3da87a0e/?me_id=1269553&item_id=11433216&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbiccamera%2Fcabinet%2Fproduct%2F2427%2F00000003493501_a01.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
SONYα7cを使い慣れてきましたが、最近のデジタルカメラは機能満載で、未だに使い切れていません。
山野草の写真を撮る機会が最も多いので、セットのズームレンズの他には50mmの標準的なマクロレンズだけで、なんとか撮影を続けていましたが、さすがに、物足りないケースに何度か直前して、使い慣れたタイミングで、少し長いレンズを追加しました。
実際、少し遠くで咲いている小さな花をどうやって撮影するか、そんなケースが何度もありました。樹上でさえずっている小鳥を撮りたいこともあり、望遠か、テレコンバーターを想定していました。せっかく、小さいカメラ機材に切り替えたのですから、大きくて重いレンズを持ち歩くことは、必然的に山歩きが多くなるので避けたかったのです。
それでも、齢を重ねて、いつまでも軽装備の単車で飛び回っているのは難しいかなぁという背景もあります。車が増えてくるならば、一本ぐらい望遠レンズがあっても良いかも知れないと考えるようになりました。
![(SONY) α7c用レンズ SEL70200G2](./sel70200g2-1.jpg)
しばらく悩んで、ついに、「エイヤッ!」と注文してしまったのが、この白っぽいレンズです。箱を開けて、手に持った瞬間に、ズシリと重さを感じました。大きさはカタログ数値で理解していましたが、重さは手に持って、はじめて実感した訳です。
カメラ本体が小さいだけに、レンズの大きなと長さが際立っていますね!実は、今年からネックストラップを卒業して、片手に固定するハンドストラップに切り替えていました。でも、これは無理ですね。ネックストラップを探し出して、ハンドストラップと両方を使用できるようにせざるを得ません。
さて、カメラにセットして、アンバランスながら、ぐっと構えて電源を入れます。被写体に向けて、シャッターを半押しにした瞬間!すごいスピードでピントが合いました。「とっても速い!!!」なんということでしょうか。
200mm側でも、あっという間にピントが合います。その200mm側でもハーフマクロ撮影ができるのです。これは優れものかも知れません。
![被写体 バラ](./rose.jpg)
70mm側で撮影して、200mm側へズーム(写っているアブを拡大すると、ピントがピッタリでした)