気軽に乗っている２代目マジェスティ
(YAMAHA) 5CG3 MAJESTY YP250
もっと長く乗りたかった初代を手放して、悩んだ末に後継機を購入しました。1999年の発売とのことで、この段階ではカラーバリエーションも増えていたのですが、夕方（薄暮）での視認性が高いと言われすシルキーホワイトにしたのです。家族の勧めでしたが、実は、乗ってみて分かったことですが、それほどでもなさそうです（笑）。
早速、夏には四国を一周してきました。左の写真は「伊予五色姫郵便局」の前、つまり、愛媛県ですね。ここで昼食をとってから、一気に焼く1,000Kmの大返しすることになります。
当然の成り行きで「白猫号」と命名しました。少し車体が重くなったのですが、馬力が２２PSにアップしてので余り苦になりません。デザインは「好みの問題」でしょうか。ガソリンタンクの容量が12Lに増えて、燃費も向上したようなので、給油の回数が減った気がします。それで、最も気に入った点は前照灯が２灯になったことです。
現在では普通の仕様かも知れませんが、夜間に比較的暗い場所を走るためにはとても嬉しい変更でした。なにしろ、１灯だった黒猫号で外灯のない山道を走った時には、路肩の位置を注視しながらの走行で、相当ビビった経験があります。それから、バルブが切れてももう１灯があれば危険を回避できます。
結果的に黒猫号より長く乗っていますが、まだ、黒猫号の総走行距離に達していません。実は、四輪の「青猫号」で移動することが増えたためです。
