←前に戻る ヤマルリソウ
春の小川は・・・
 十日程前、突然現れた長女の運転で出掛けた公園の一画です。

 桜が真っ盛りで、春らしい風が吹いて花びらを散らし始めていたのが、とても印象的でした。その花びらがゆっくりと流れていく、小川のほとりには、たんぽぽが綿毛を飛ばす準備を終えています。
 八重咲きの紅梅の枝が、画角の上方に入るシーンが目の留まったので、つい、シャッターを押してしまいました。
 『春の小川』としては出来過ぎた像です。もっと、素朴な感じなのでしょうね。でも、水面にはアメンボがスイスイと横切り、なかなか楽しげな場所でした。

  童謡『春の小川』は高野辰之(作詞)と岡野貞一(作曲)のコンビによる作品です。彼らは『故郷(ふるさと)』、『朧月夜(おぼろづきよ)』、『紅葉 もみじ』を世に送り出しています。
徒然草
次へ進む→

2016/04/17 [65KB]  

あなたは2001年3月20日から Counter 人目のお客様です
Thank you ! (^^*) © Copyright 2001-2024 NYAN All Rights Reserved
ページのトップへ戻る