ナゴウスミレ (名郷菫)
ナゴウスミレ
ナゴウスミレ ナゴウスミレ
東京都 2007年4月7日 植栽
ナゴウスミレ ナゴウスミレ
茨城県 2006年4月15日 植栽
交雑親
フモトスミレ
フモトスミレ ( 2n=24 ) (写真:フイリフモトスミレ)
Viola sieboldi Maxim.
岩手県奥州市 2006年5月5日
マルバスミレ
マルバスミレ ( 2n=24 )
Viola keiskei Miquel
群馬県勢多郡 2006年5月2日
学名
Viola x sp.
Viola sieboldi Maxim. x V. keiskei Miquel
茎の形態 無茎種間の交雑種
生育環境 両親の特性より、明るい乾燥気味の林下、林縁と想定(情報不足)。
分布 国内
海外
補足
花の特徴 形状 中輪。側弁には毛がある。
フモトスミレに似た印象の丸い白花を咲かせる。
円筒形。
花期
花柱
芳香
補足 花付きは良いと言われる。
葉の特徴 形状 心臓形。若干の微毛が見られる。鋸歯HELP!はやや粗い。
表面は緑色、裏面は淡い紫色を帯びる。
補足
根の特徴
絶滅危惧情報
基準標本
参考情報
その他 不稔。1976年に小沢進、川上昌之両氏が名郷(埼玉県)で発見した。(「スミレ事典(出典:S001) (三木順一氏WHO!)」より)
 今のところ、すみれ展のような場所でしか目にすることはありません。情報も非常に少ないのですが、両親ともに白くてかわいいすみれですので、なかなか魅力的なものを持っています。(栽培者に謝意を表します)
2007/04/20


(つぶやきの棚)徒然草

 (2007/04/20) Latest Update 2023/08/06 [230KB]

ページのトップへ戻る