オオミヤスミレ (大宮菫)
オオミヤスミレ
神奈川県 2006年3月24日 植栽
オオミヤスミレ オオミヤスミレ
神奈川県 2010年3月19日 植栽
オオミヤスミレ
神奈川県 2011年3月21日 植栽
交雑親
スミレ
スミレ ( 2n=48 )
Viola mandshurica W. Becker
ノジスミレ
ノジスミレ ( 2n=24 )
Viola yedoensis Makino
学名
Viola x sp.
Viola mandshurica W. Becker x V. yedoensis Makino
茎の形態 無茎種間の交雑種
生育環境 明るい山地や人里で見られるとされる。
分布 国内
海外
補足
花の特徴 形状 中輪。スミレに近い場合が多い。
色は濃い紅紫色が多いとされるが、スミレと同様に変化がある。
HELP!はノジスミレに近く、細くて濃い紫色が多いとされる。
花期
花柱
芳香
補足 花茎に白い短毛が目立つとの報告がある。ただし、展示会で観察できた個体にも白い短毛があったが、疎らであり、目立つというほどではなかった。
葉の特徴 形状 両親の中間形を示す。白くて短い微毛が目立つことが多い。鋸歯が粗いとされる。
今回観察できた個体では翼HELP! は目立たない。
補足
根の特徴
絶滅危惧情報
基準標本
参考情報
その他 命名は、小沢進氏が1973年に埼玉県さいたま市(旧大宮市)で発見されたことに由来する。*『原色日本のスミレ(出典:G001)

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 (2007/11/20) Latest Update 2023/12/05 [310KB]

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