交雑親 |
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学名 |
Viola x sp.
Viola mandshurica W. Becker x V. yedoensis Makino
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茎の形態 |
無茎種間の交雑種 |
生育環境 |
明るい山地や人里で見られるとされる。 |
分布 |
国内 |
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海外 |
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補足 |
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花の特徴 |
形状 |
中輪。スミレに近い場合が多い。 |
色 |
色は濃い紅紫色が多いとされるが、スミレと同様に変化がある。 |
距 |
距はノジスミレに近く、細くて濃い紫色が多いとされる。 |
花期 |
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花柱 |
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芳香 |
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補足 |
花茎に白い短毛が目立つとの報告がある。ただし、展示会で観察できた個体にも白い短毛があったが、疎らであり、目立つというほどではなかった。 |
葉の特徴 |
形状 |
両親の中間形を示す。白くて短い微毛が目立つことが多い。鋸歯が粗いとされる。 今回観察できた個体では翼
は目立たない。 |
色 |
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補足 |
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根の特徴 |
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絶滅危惧情報 |
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基準標本 |
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参考情報 |
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その他 |
命名は、小沢進氏が1973年に埼玉県さいたま市(旧大宮市)で発見されたことに由来する。*『原色日本のスミレ(出典:G001)
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