2010年09月02日

パンジーのカップ

 
 熊本で撮影したシンプルで白い陶器よりも、ちょっとだけ高級なイメージがあるコーヒーカップ&ソーサーです。図柄やカップ自体のデザインが少し凝っているように見えるのですが、もちろん高級品という訳ではなく、見る人が見れば「同じような量産もの」なのかも知れません。ただ、お値段は一桁違うようでした。
 まぁ、世のお父さんの小遣いで購入可能な価格帯でしたが、どうして買わなかったのでしょうか。随分前のことですから正確には覚えていませんが、一つだけ買ってもなぁ・・・と思ってしまったような気がします。別のデザインとセットにしても良かったはずですが、どちらにしても実用には気を使いそうです。眺めて楽しむだけなら、写真でも良いかも知れません。
パンジーのカップ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2010年08月30日

すみれの植物石画

 
 これは自然の石に描いたすみれの絵です。タイトルに石画(ストーンペインティング)と表現しましたが、石画とは、元来、自然石の形や凸凹を活かして動物などの姿を描き出すものです。従って、これは自然石をキャンバスにして描いたボタニカルアートと表現するべきですね。
 春には各地ですみれの展示会が開催されますが、幾つかの展示会で拝見することができました。すみれ愛好家の方々の手作り作品だと認識しています。実際に彩色しているところを見学できました。根本的に絵が上手でないと、こんな風には仕上がらないのでしょうが、ちょっと挑戦してみたくなりませんか。ペーパーウェイト、または単に置物としても重宝だと思います。光沢の具合を見ると、ラッカー仕上げをしているのでしょう。紙に描いたボタニカルアートでは、場合によっては劣化してしまいますが、これだと長持ちするかも知れませんね。
すみれの植物石画

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2010年08月27日

すみれの芳香浴剤

 
すみれの芳香浴剤  欧州発ですみれの香りを活かした商品を時折見かけます。これは "Bath Cube" と書いてありますから、四角い芳香浴剤、小さく "MADE IN ENGLAND" という文字が見えます。でも、デザインに用いられているすみれは、少なくても芳香の強いニオイスミレではないようですね。全体から、スミレ (Viola mandshurica) の特徴が垣間見えますが、主な分布は極東ですから、日本向けにデザインを変えたのでしょうか。ただ、スミレは無香とされています。頼りにしている Roy E. Coombs 著の"Violets"という書籍で細長い矛葉型で赤紫の花を探してみましたが、見当たらないようです。まぁ、商品ですから、イメージ優先でしょう。
 ここは鹿児島の南端です。珍しく雨に降られて、書籍を探したり、ショッピングをしていた時に見かけました。春だったためか、この VIOLET が売れていたようです。

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2010年08月24日

すみれの白い陶器

 
すみれの白い陶器  数年前、おみやげ店に安心価格系の皿やマグカップが並んでいました(笑)。プリント量産物で、良く見ると同じ絵を使い回していますね。これはこれで手軽に使い、気軽にプレゼントしたいニーズに合うことでしょう。なにしろ、手書き(手染め)にしてしまうと、カップ&ソーサー1セットで数万円になってしまうのです。
 ただ、すみれフリークからの善意のアドバイスとして受け取っていただきたいのですが、できれば、もっと分かりやすいデザイン(原画)を使用して欲しい感じはしました。花も葉もカタクリ風で、色合いまでカタクリ風かも知れません。おみやげ店で売るなら、もう一歩頑張ってリアルな原画を使用すれば引き立つことでしょう。少し余分な投資が必要でしょうが、ある程度の数量が捌ければ回収できるかも知れません。

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2010年08月21日

すみれの押し花栞

 
すみれの押し花栞  背景を白にしてしまったため、ちょっと分かり難いかもしれませんが、これは熊本で手に入れた押し花を和紙に漉き込んだ栞と、レジで栞を封入してくれた袋です。ここは和紙工房ですから、特に説明は見当たらなかったのですが手作りだと思います。すると、この押し花も近隣で摘んだものではないでしょうか。
 天然ものを使用した手作り品ですから、全て違う仕上がりになっている訳です。野草を中心にいろいろな花がありましたが、探したところ、すみれを使った栞が二つ見つかりました。どうやら、タチツボスミレのようですね。春の旅は山ばかり歩いているのですが、稀に純粋な観光地に足を踏み入れます。ただ、そこでもすみれグッズを見つけて悦に入っている訳ですから、我ながら困ったものですね。

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2010年08月18日

すみれの醤油さし

 
すみれの醤油さし  真夏はオフシーズンですので、少し筆休め(キーボード休め)にすみれグッズ余話を織り込むことにしましした。買い物をしていても、すみれ好きはすみれ柄に目が行ってしまいます。便箋や絵葉書ですと、ついつい買い込んでしまいますが、陶磁器系になると高価なものが多くてなかなか手が出ません。特に禁止されていなければ、ちょっと失礼して写真に収めて喜んでいます。
 これは鹿児島県の観光地で見つけたご当地物産。値段を消しましたが、お高くても仕方がありません。トリミングでかなり拡大していますので、ぼんやりした写真になってしまいましたが、ガラス器に絵付けされていたのはスミレかノジスミレでしょうか。花びらの角度が微妙な感じですが、それなりに良く描けていると思います。因みに、撮影地付近には、なかなか綺麗なノジスミレが咲いていました。

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2010年08月15日

賑わいの棚 (18)

 
ヴィオラ・バンクシイ 'ベイビィ・ブルー'  ツタスミレ等と呼ばれているヴィオラ・バンクシイにも幾つかの変化があって、展示会では淡青色の花が見られることがあります。変化と言っても、花びらの色だけでなく形状も少し違うようですので、品種レベルの変化ではなさそうですが、なかなか詳細情報は手に入りません。
 このすみれたちについては、園芸種と割り切って見る方が良さそうです。ヴィオラ・バンクシイには最も多く流通している白と濃紫ツートンカラーの他に、'Baby Blue'(空色)と 'Snow White'(白色)の花がありますが、呼称はそれぞれに複数存在して、混乱の種を増やしてくれています(笑)。写真の園芸品種には稔性があります。常識で考えれば、本来はどの種にも稔性があったはずですね。不稔の園芸種の方が多く流通していると理解したら良いのでしょうか。

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