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2006年02月24日

一番手は?

 沖縄のすみれたちを除けば、日本で普通に自生するすみれの中で、春一番手で花を咲かせるのは何でしょうか。書籍の知識でモノを見ていた頃は、アオイスミレだろうと思っていましたが、いいえ、やはり、タチツボスミレですね。
 そろそろ、「すみれが咲いていました」という情報が増えてきましたが、パンジーやニオイスミレの話でなければ、そのほとんどがタチツボスミレの話ではないでしょうか。
 早春、まだ茎が伸びる前に花茎があがって、無茎種(常に根元から花茎があがる)のような姿になることがあります。これって、キリリとして好きなんです。
タチツボスミレ

<サイト紹介です>趣味のサイト「花の写真館」は、全体の基本となった「四季の山野草」、そこから独立させた「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー的にまとめている「野の仲間たち」等で構成されています。特にすみれが好きで、「すみれの部屋」は情報量が多いためか、たくさんの方に訪問いただきました。そこで、2006年、情報発信の機能として、その一部である「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現してみました。

2006年02月19日

ド根性すみれ

ニョイスミレ  かわいらしくて、かつ、根性がありそう!それは、きっとニョイスミレのことです。環境さえ適していれば、小さな黒いタネを四方八方に飛ばして、一面、ニョイスミレだらけにしてしまう勢いがあります (^.^)。
 でも、木陰でニョイスミレを見掛けましたら、是非、じっくり覗き込んでみて見て下さい。実は、とてもきれいな表情をしていて、時折、ほっぺたがピンク色だったりします。

<サイト紹介です>趣味のサイト「花の写真館」は、全体の基本となった「四季の山野草」、そこから独立させた「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー的にまとめている「野の仲間たち」等で構成されています。特にすみれが好きで、「すみれの部屋」は情報量が多いためか、たくさんの方に訪問いただきました。そこで、2006年、情報発信の機能として、その一部である「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現してみました。

2006年02月15日

ふんわりすみれ

 とても淡い色合いのヒナスミレです。デジタルカメラのクセで、このような色に撮れてしまった訳ではありません(^.^) 。通常、特に上弁が少し反り返るように展開するのですが、まだ開ききっていないようでした。
 すみれたちとは長いつき合いになったのですが、知っているつもりなのに、ちょっと変化があると、途端に悩んでしまいます。勿論、生育地では生育環境を含めた全体的な記憶から判断している訳ですから、もう少しピンとくるものがあったりするのですが、逆に思い込みも強くなってしまいますね。今年も出逢いたい森林の妖精です。
ヒナスミレ

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2006年02月10日

舶来のすみれ

 最近、このページ(「徒然草」)が妙に理屈っぽいという噂です(^^*) 。まぁ、それは脇に置きますが、時折、すみれは難しい、よく分からないという話を耳にしたり、目にしたりしますよね。
 特に外国種の場合ですと、横文字の名前が小難しい印象を与えるようで、園芸店では売るために親しみやすような名前を勝手に付けて並べてしまいます。実は、これが更に難解さを増す原因になってしまうのですが・・・。
 角度の違う、少し前の話ですが、「すみれの種は海外ではとても少ない」と語る方がいて、良く聞いてみますと「違うすみれだと思うかも知れないけれど、実は同じ種の変化なんですよ」との説明でした。決して、そんなことはないのですよ。これは想像なのですが、店頭で見た外国種が、たまたま、ソロリアばかりだったということではないでしょうか。
ヴィオラ・ソロリア(プリセアナ)

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2006年02月05日

冬の花 (2)

 スミレ属(ヴィオラ属)のMelaniumと呼ばれるグループは、時にパンジー節と呼ばれることがあるようです。この呼び方には親しみが持てるように感じますね。日本に初めてもたらされた時期は元治元年 ( 1864 ) 頃と伝えられているそうですが、現在、日本は品種改良のメッカであり、多彩な改良が行われているのだそうです。
 小さめのパンジーは、日本の園芸の世界で俗にヴィオラと呼ばれていますが、範囲の広い「属」または別の「節」の名称でもあり、この使い方としては余り普遍的な呼び方ではないので、お奨めと言えません。タフテッド・パンジーとか、ミニ・パンジーの方が海外でも通用する上、表現としてもすっきりすると思うのですが、なぜ、ヴィオラで定着してしまったのでしょうね?
 用語「タフテッド ( Tufted )」 : 房咲きの~、固まりの~
パンジー・ヴィオラ

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