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2006年06月29日

元気に咲いてます!

ヴィオラ・ヘデラケア  まだ、パンジーを咲かせている庭を見掛けました。育て方が上手いのでしょうね。庭で花を咲かせているのは、交配種の”アサギスミレ”と外国種の”ヘデラケア”だけになってしまいました。
 ”ヘデラケア”は'hederacea'という綴りですので、”ヘデラセア”とする場合もあります。”パンダスミレ”とか”タスマニア・ヴィオラ”という言葉が浸透しつつありますね。昨年は初夏に枯らしてしまったのですが、今年は最低限の世話ができているだけで、見違えるように良く育っています。
 通常に流通している株は不稔性ですが、稔性のある個体もあります。淡青色の花もあり、言葉通りですが 'Baby Blue' と呼ばれています。

<サイト紹介です>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトである「四季の山野草」、そこから独立させた「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー的な「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は情報量が多いためか、たくさんの方に訪問いただきました。そこで、サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現してみました。

2006年06月27日

すばらしい工夫

すばらしい工夫  すみれ展で見つけたナイスな工夫(死語っぽい (^.^; )です。開催期間と花期が一致しないというケースは多いのではないでしょうか。無理に咲かせるか、展示を諦めるかという選択肢しかないという考え方を打破する工夫ですね。
 花期の問題だけでなく、通常の展示会場の環境では咲かせることができないすみれは、写真で紹介しても良いでしょう。それから、なかなか目にすることもできない、例えば、アンデスのロゼット・ヴィオラ等を是非紹介して欲しいなぁと思います。
 すみれの楽しみ方は千差万別です。写真を撮影することを楽しむ方も多いのですから、写真自体を作品として展示しても良いでしょうね。

<サイト紹介です>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトである「四季の山野草」、そこから独立させた「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー的な「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は情報量が多いためか、たくさんの方に訪問いただきました。そこで、サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現してみました。

2006年06月25日

石(ロック)ペインティング

 すみれの楽しみ方は千差万別です。育てることは、その一つに過ぎませんよね。写真を撮ること、絵を描くこと、造花を作ること・・・、いろいろなことが実践されているものだと、各地のすみれ展を回ってみて再認識しました。
 2ケ所のすみれ展で見ることができ、幾つかのインターネット・サイトでも紹介されていたのが、このロック・ペインティングです。
 「意外と簡単ですよ。石に描いてみると、雰囲気が出るんですよね」
 「良く観察して描くので、すみれの特徴を覚えますよ」
 河原で拾った石に下書きをして、めんそう筆で着色していくのですが、確かに楽しそうでした。お手軽で、ちょっと玄関等に置いておくのに丁度良さそうなアートですね。
ロック・ペインティング

<サイト紹介です>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトである「四季の山野草」、そこから独立させた「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー的な「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は情報量が多いためか、たくさんの方に訪問いただきました。そこで、サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現してみました。

2006年06月23日

盆草風アレンジ (3)

 これは所謂「石付」で、幾つかの植物が「寄せ植え」になっているということでしょうか。すみれの株は分かりますが、ヤブレガサがまだ傘を開いていないところが絶妙ですね。
 石は抗火石(新島産の石英粗面岩系軽石)ではないかと思います。水遣りを含めて栽培はたいへんだろうと想像します。木本と違って、草本の場合は刻一刻と様子が変わっていく訳ですから、一瞬一瞬を愛でるという感覚なのでしょうか。狭くて硬直的な「あるべき論」を耳にすることもありますが、楽しみ方は千差万別ですね。
盆草風アレンジ

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盆草風アレンジ (3)

 これは所謂「石付」で、幾つかの植物が「寄せ植え」になっているということでしょうか。すみれの株は分かりますが、ヤブレガサがまだ傘を開いていないところが絶妙ですね。
 石は抗火石(新島産の石英粗面岩系軽石)ではないかと思います。水遣りを含めて栽培はたいへんだろうと想像します。木本と違って、草本の場合は刻一刻と様子が変わっていく訳ですから、一瞬一瞬を愛でるという感覚なのでしょうか。狭くて硬直的な「あるべき論」を耳にすることもありますが、楽しみ方は千差万別ですね。
盆草風アレンジ

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2006年06月21日

妙な風体のすみれ

タデスミレ  梅雨の合間、一応、降ってはいません。思い立って、長野まで二輪で往復してしまいました。昔のクセが出ちゃいましたねぇ。
 辿り着いたところはタデスミレの自生地です。もう何度か来ていますので、「ここを曲がれば、数株あって・・・」と楽に見つかるはずだったのですが、なかなか出てきません。「では、この藪に入ると・・・」、やっと1株見つかりました。「こんな葉っぱだったかなぁ!」と目が慣れて周囲を見ると、実はたくさんのタデスミレが株立ちしていたのです。
 左の写真の右下はイブキスミレのようです。その他はすみれではありません。朔果がなかったら、見分けられたのか?軽く自信をなくしてしまいました(笑)。
往復で600Kmでした。久しぶりにばかげたことをやらかしてしまいましたが、楽しかったです。でも、腰が痛くなりました。力無く、ははは、笑ってごまかす。 ( sigh! )

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2006年06月20日

盆草風アレンジ (2)

 引き続き、盆草風アレンジの紹介です。ここでは、写真の例を含めて、展示方法の工夫がすばらしいと感じました。追って紹介できるものもありますが、所謂「石付」や「寄せ植え」、アクリル加工もありました。それから、札のような細かいところまで工夫がいっぱいでしたね。
 ピンク系のすみれをミニ盆栽風に配置していた、組写真(複数の写真セットで構成する作品)のような展示です。予備の鉢を用意しておけば、展示会の日数が長くても対応できる訳ですから、よく考えられていますね。春野町は木材の里でもあり、地域特性もうまく表現しているということでしょう。
盆草風アレンジ
春野町は2005年7月に天竜市などとの合併(再編というのが近いかも)により浜松市春野町となりました。火防の神である秋葉神社(あきはじんじゃ)で有名なところです。

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2006年06月18日

盆草風アレンジ (1)

 自生地からのすみれ情報を(ちょっと)お休みして、記憶が薄くならない内に「これはいいなぁ!」と感じました盆草風アレンジ等を幾つか紹介させて下さい。
 今年、ずっと興味津々で訪問してみたかった各地のすみれ展を歴訪しました。7拠点を回ることができたのですからラッキーだったと思います。各地とも多彩な工夫があって、すばらしい展示でした。中でも、盆栽とすみれのコラボレーション(^v^)ともいうべき展示が見られ、時間を忘れて見入ってしまいました。
盆草風アレンジ

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2006年06月16日

奥上州にて (3)

 ちょっと気になって、ナエバキスミレとその朔果を見てきました。前回、細かいところの写真を撮影しきれなかったという事情もあります(笑)。まぁ、一応、同じ関東圏なので可能でしたが、沖縄とか北海道でしたら、とてもこんなことはできません。
 花期は比較的長いようですね。前回が咲き始めだったと仮定しても2週間は咲いていたことになります。実際にはもっと前から咲いていた様子で、もう少し咲き続けそうでしたから、3週間以上と考えて良さそうですね。本当は、少し時間をおいて何度か調べてみる余裕があったら望ましいのですが、現実にはとても難しいことです。
ナエバキスミレ
 関東でも雨が続いています。鉢に水遣りをさぼることができるという意味では良いのですが(^.^) 、殺虫・殺菌・施肥がままならない状況です。それでいて、ちょっと晴れると出掛けたいのですから、困ったものです。

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2006年06月15日

奥上州にて (2)

スミレサイシン  思い掛けず、スミレサイシンが咲いていました。少し葉が長めにも見えましたが、ナガバノスミレサイシンではないようです。人間が決めた区分に過ぎませんが、撮影地は「関東」の北端なのですが・・・。
 今回、大きく3拠点を回りました。その内、2拠点でスミレサイシンが咲いていたのですが、他方は、もう夏葉に近い状態の群落を形成しつつありながら、辛うじて花も見られたという状況でした。たまたま標高は同じ程度だったので、地域でも標高でもない、例えば、風の吹き方とか木の茂り方とかいう要素なのかなぁと困惑しながら、撮影していました。
 北海道にも行ってみたいのですが、例えば、夕張の山岳地帯で黄色いすみれたちを見ようとすれば、当然、それなりに山歩きをすることになります。調べてみましたら、たいへんなコースに見えます。体力がついていくものかが心配でした。結論はNGですね。少し鍛え直してからトライしてみようと思います。

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2006年06月14日

奥上州にて (1)

 地方によっては普通に見られるすみれの類とされているとか。でも、なかなか出逢うことができないすみれの一つと感じていたミヤマスミレに、狙いを定めて探しに出掛けたのは初めてのことでした。とは言え、出逢いは唐突でしたが、一度目にすると、チェーンのように次々と見つかるのも不思議です。
 これまではポツポツと見つかるのが常でしたが、今回は群生している草原で、撮影するのに踏まずに構えるのは難しいという経験をしました。なるほど、思い込みはいけませんね。
ミヤマスミレ
 上州北部を中心に走り回ってきました。やはり、関東甲信越では高山・亜高山域に行かなければ、すみれに出逢えなくなりましたね。あちらこちらと800Km近く走ることになりました。路傍で「奥上州」という言葉を見掛け、へぇ!と思ったのですが、今回の旅を表現するには都合が良さそうです。

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2006年06月11日

木本の白い花

ヒバントゥス・コミュニス  ご存じの方も多いと思いますが、日本でviolacea(スミレ科)と言えば草本(要するに草)ですが、熱帯域では木本、つまり、木になってしまうすみれが生育しています。分類の話ですが、世界のスミレ科の「属」の内、約半分は木本なのだそうです。
 日本の環境でも比較的育ちやすいので普及しているヒバントゥス・コミュニスの木を見せていただきました。これまでに見たものの中では大きめで、1m前後だったと記憶しています。花は白くて、唇弁だけが目立つ変わった姿をしていますが、確かにすみれを彷彿とさせるパーツが見受けられますね。
 今年は庭でも育てていますが、1株しか芽が出ませんでした。まだ小さいので、うまく育って欲しいと思っています。

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2006年06月09日

谷間の白い花

 最も遅く咲き出すグループのすみれですが、実際の撮影は5月でした。タイミングがうまく合わなくて、このページに持ってくるのが遅れてしまいました。これからは、遅れちゃったすみれたちの話が増えてくると思います (゜゜;)。
 常々、「白い花は撮影が難しいなぁ」と思っています。いろいろ工夫しても、なかなか雰囲気を撮り込むことができません。このコミヤマスミレにしても、もう少しソフトなイメージなんです。また、花色だけではなく、とても暗くて湿気のある山地の谷間(たにあい)とかが好きですので、やはり撮影には不向きだなぁと思います (´`;) 。太陽が高い時間帯に訪ねるべきですね。なぜか、いつも夕方に到着してしまうので(笑)、スケジューリングについては深く反省したいと思っています。
コミヤマスミレ
 関東甲信越地方で梅雨入りだそうです。ほぼ平年並みだとニュースでは言っていましたが、雨が多かったのに宣言をしなかっただけではないか、そんな気がするんですが、私だけ!?

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2006年06月07日

湖畔の白い花

 世に「名は体を現す」と言いますが、逆に「名は体を現さない」とも言いますね。フモトスミレは後者でしょう。余り、麓(ふもと)では見掛けません(笑)。この写真も標高1,500m程度の湖畔に咲いていたものです。株自体は多くないのですが、1株当たりの花数が多く、もう少し多いものも幾つか見掛けました。環境が良いのでしょうか。
 いろいろなタイプが見られ、変化が多い方ではないかと思っています。一例ですが、葉の形、特に先端の尖り具合には、写真のようにはっきりしているものと、尖りがなくて丸いものがあります。花や花茎に特徴がありますから救われますが、葉でも区別がついた方が楽ですね。
フモトスミレ

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2006年06月05日

草原の白い花

 例年になく雨が多かった5月、それでも天候に恵まれてタチスミレを見つけることができました。情報の収集とか、何度か下見に行くとか、まぁまぁ頑張っていましたので、花を見つけた時にはとても嬉しくなりました。爽やかな広い緑の草原です。
 今年は花が少し遅れ気味だった様子でしたので、今年の最盛期と思われる6月初旬に、もう一度逢いに出掛けました。比較的近いのですが、もう1ケ所の自生地を確認することもでき、前回よりは多くの花を見ることができました。草丈が高くて、花が白く小さい、それから、風が吹き流れる自生地に咲いているという条件は、撮影には不向きだなぁと思いました。 (´`;)
タチスミレ

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2006年06月03日

黄花の輝き

 突然、ナエバキスミレに出逢うことになりました。最近は連れて行ってもらうことが少なかったのですが(笑)、すみれ仲間から「時間があったら行く」というメールをもらいました。きちんと調べもせずに、まぁまぁ近い場所だったかなと安易に構えていたのですが、そう言えば、限りなく長野県に近い亜高山でしたね。
 前日、十分な睡眠を取ることができないまま、550Kmを走ったのです。そのご褒美かも知れません。最高の天候に恵まれ、とても美しく輝く黄色いすみれに出逢いました。復習が十分ではなかったので、キスミレの仲間と勘違いしていましたが、オオバキスミレの変種だったのですね。なるほど、フチゲオオバキスミレと似た雰囲気がありました。
ナエバキスミレ

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