« 2006年12月 | メイン | 2007年02月 »

2007年01月31日

夢の続き (7)

 すみれとの出逢いは旅と一体化しています。旅に出ると、いつも新しい出逢いが待っていて、決して飽くことがない、そんな時間が大好きです。
 「すみれの季節いっぱい、旅をしている訳にはいかないかなぁ・・・」
 いつも、そんなことを考えています。やりかねないと思われているかも知れません(笑)。
 写真を撮影するのは、記憶に浮かぶ情景をいつまでも鮮明に留めたいからでしょうか。夢の続きを見ながら、ふと、花や葉、吹く風の感触、土の匂い、遠い風景までもが甦ってくるのです。
 今年は花の咲く時期、つまり、旅の日程を見計らうことが難しくて不安になっています。
アナマスミレ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月27日

夢の続き (6)

 昨年の印象的な出逢いと言えば、やっとトウカイスミレを認識できたことでした。頭の中の印象と、少しずつ集まる情報とが一致しなかったのです。「百聞は一見に如かず」と、とにかく自分の目で確認することに奔走しました。
 それは見たこともないすみれさんでした。ヒメミヤマスミレとは全く違うイメージです。小さな淡い紅色のすみれで、やはり小さくて丸くて綺麗な緑色の葉が特徴的です。どうして混同されていたのでしょうか。当時は当時で、何らかの事情があったのでしょうね
 さて、このすみれは正式に認知されたのでしょうか。まぁ、昔から名前は存在していたので、改めて「栗を拾う」ようなことはしないのかも知れません。
トウカイスミレ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月24日

夢の続き (5)

ヴィオラ・パルマータ  昨年は静岡県内の二つのすみれ展示会を訪問して、それぞれ個性的な展示を楽しむことができました。個人の協力関係は別として、基本的には全く別運営のイベントだそうです。
 その内、静岡県を中心とするすみれ愛好グループが主催する「すみれ展」の情報をいただきました。昨年までは沼津市で開催されていましたが、今年は伊豆の国市で開催するそうです。市のシンボル花がすみれに決定されたことも、変更理由の一つとのことでした。
 昨年の沼津では和室をうまく活用した展示がユニークでしたが、どうしても部屋が暗くなるため、撮影に軽くストロボを試してみました。通常なら自然な色合いが損なわれると心配するところですが、写り込んだ影が偶然におもしろい効果に繋がってくれたようです。

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月22日

夢の続き (4)

 春早いすみれと言えばアオイスミレなどを思い出すところですが、やはり、山野では絶対的に個体数の多いタチツボスミレと一番最初に出逢うことが多いのではないでしょうか。毎年、同じような話になるのですが、昨年も一番手はタチツボスミレでした。
 たくさんの花が一斉に咲いているのを見たのも同じで、この群落が目に飛び込んできた時の嬉しさを、どう説明したら良いのでしょう。
 ほとんどの花が根から直接出て立ち上がる無茎種のように見えるのは、春まだ早い時期の姿です。もう少し季節が進めば、茎の途中からどんどん花芽が出て来て、お馴染みの有茎種イメージに変わって行くのです。
タチツボスミレ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月18日

夢の続き (3)

 今年もすみれの展示会に関する開催情報を見掛ける時期になりました。最初に目にしたのは、昨年、見せていただいた神奈川県立大船植物園のイベントです。
 すみれ(スミレ)展は、すみれ愛好者のグループが主催者となって開催されるものが多いのですが、ここの場合は植物園が会場というだけではなく、園自体のイベントとして開催されているようです。
 県立ながら、一応、入園は有料の植物園ですから、植物を育成して展示するプロの展示会ということになります。大きい鉢に大きな株を植えて、たくさんの美しい花を咲かせているという展示が多くて魅力的です。
コスミレ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月14日

夢の続き (2)

ヒゴスミレ  毎年のように感動させられる嬉しい日があります。ほ~っと見とれてしまったり、目がテンになってしまったり(笑)、美しさに言葉を無くしてしまったり、そんな感動を与えてくれる個体に巡り会った日は、眠りにつくまで脳内映像がリフレイン、心がポカポカしています。
 昨年の場合なら、このヒゴスミレがその一つでしょうね。
 肥後(熊本)で出逢ったヒゴスミレは株数が多く、その中には噂の「紅が強い個体」もありました。写真の花たちも、裏面や側弁のほっぺたがほんのりピンク色ですね。関東圏でも時々ヒゴスミレに出逢うことはあるのですが、株数はとても少なくて、少し厳しい表情をしているような気がします。

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月09日

夢の続き (1)

ニオイタチツボスミレ  関東は総じて暖かく、街角では、蕾を膨らませている薔薇によく出逢う不思議な正月です。過ごしやすいのですが、こんな状態で、春、すみれたちが綺麗に咲いてくれるのでしょうか。
 昨年の内に伝え切れなかったすみれたちの姿を、少しずつ紹介できればと思います。まず、明るい日差しが似合うニオイタチツボスミレです。明るすぎて、所謂、ピーカン状態ながら、この花の難しい色が良く写った方だと思います。
 ニオイタチツボスミレには、ご覧のように、花弁が全体に丸くフラットに開くものと、うつむき加減で余り開かずに咲くものが見られます。前者の方が元気そうで、この花らしさが感じられますね。
写真の上にカーソルを移動すると、もう1枚の写真が表示されます。

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。

2007年01月01日

笑門来福

 あけましておめでとうございます。
 いつもご訪問いただきまして、本当にありがとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 旅とドライブ(ツーリング)とすみれが好きで、昨年は「阿蘇くじゅうエリアを縦走する旅」と「もうちょっとで東北一周の旅」に出掛けました。富士山周辺も10回以上走り回ったような気がします(笑)。今年も2月から動き出そうと準備を始めました。もう、それだけで嬉しくなってしまう訳です。

 写真は富士の裾野で出逢ったオクタマスミレという自然交雑種です。この花の持つソフトな美しさを、このような縮小した写真では伝えきれませんね。
オクタマスミレ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」は、たくさんの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。