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調べやすい特徴

 
 この写真、実は茎先だけしか写っていません。下に25cm程度の太い茎がある大型種、これはエゾノタチツボスミレですね。
 降雪地域の山地で、林縁に草丈が高くて太いすみれを見掛けたら、高い確率でエゾノタチツボスミレかも知れません。一応、葉柄基部にある托葉を確認してみましょう。一般に「櫛の歯状」と表現されますが、派手に切れ込んでいて容易に判断できます。
 花弁基部の毛は特に多いようですね。時に書籍等には「花柱の先に突起毛がある」という特徴が記されていますが、花は普通サイズですから、現場で確認しようとしたら、ル-ペを使っても骨が折れそうです。
エゾノタチツボスミレ
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。