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北の大地より (11)

 
 アイヌタチツボスミレに出逢った山道を更に歩いて行くと、黄緑色の葉を持つタチツボスミレの仲間が花を付けていました。例によって覗き込むと、今度は花弁に毛がありません。アイヌタチツボスミレ同様に距は白いのですが、少し短いでしょうか。花の大きさは同程度、葉の数は少し多いようです。まだ草丈が低いけれども、どうやらオオタチツボスミレですね。
 この日は晴天で歩くと暑く感じましたが、例年よりは寒くて、地域の最高気温は関東の最低気温を下回る状況です。ほぼ一ヶ月前の道南より生育が遅いようでした。今年も何度か出逢っていがら、パッと見で判かったという感じではありません。「オオタチツボスミレだよねぇ、きっと・・・」、自分に言い聞かせるようにして納得してみました(笑)。
オオタチツボスミレ

<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。