アツバスミレ厚葉菫 スミレを表示する English
アツバスミレ
アツバスミレ アツバスミレ
アツバスミレ アツバスミレ
鹿児島県 2008年3月20日

アツバスミレ 枯らさないで室内で冬越をした株です

3月の早い時期の咲き始めました

やはり葉がだらしない状態になります


通常の環境では咲かない時期に咲きますので

これはこれでヨシとしたいところですね
千葉県 2001年3月5日 植栽
アツバスミレ アツバスミレ(二色咲き)
静岡県富士宮市 2000年5月3日 田貫湖 千葉県船橋市 1999年3月29日
アツバスミレ(二色咲き) 『アツバスミレ(二色咲き)』

2枚の上弁と3枚の下弁の色が異なる
千葉県 2000年4月29日 植栽
アツバスミレ(二色咲き)
2008年3月23日 植栽

分類 ミヤマスミレ類 スミレの変種
茎の形態 無茎
生育環境 海岸(砂浜、岩場など)で見られる。
分布 太平洋側の海岸に分布する。
花の特徴 [ 形状 ] 中輪(2cm程度)。
[ 色味 ] 通常、濃紫だが変化が多い。唇弁に紫条、側弁に毛がある。
[ 距 ] 通常、細長いが変化が多い。
[ 他 ] 萼片の付属体に切れ込みはない。
葉の特徴 [ 形状 ] 丸みがあり細長い「へら型」。
[ 色味 ] 明るい緑色。裏面は若干白っぽい緑色。無毛で厚く光沢がある。
[ 他 ] 葉柄にはがある。 葉身と葉柄の境界部がキュッとくびれている。
学名
アツバスミレ Viola mandshurica W. Becker var. triangularis M. Mizushima
sysnonym Viola mandshurica var. boninensis (Nakai) M. Mizushima
Viola patrinii Ging. var. triangularis Franch. & Sav.
アツバスミレ(二色咲き) Viola mandshurica var. triangularis f. bicolor
sysnonym Viola mandshurica var. boninensis f. bicolor
ニイジマスミレ Viola mandshurica var. triangularis f. niijimensis
(Nakai) F. Maekawa et T. Hashimoto
sysnonym Viola niijimensis Nakai
染色体数 2n=48
その他 鋸歯がまばらで目立たない。
Flora of Japanでは、伊豆諸島、房総、伊豆半島、小笠原に自生する海岸型のスミレをアツバスミレとして、他の海岸型変種は認めていないという。これに従えば、アナマスミレは存在せず、アツバスミレにしても太平洋を臨む南関東の一部にだけ存在することになる。困った書籍かも知れない。

アツバスミレ アツバスミレ

 スミレの海岸性変種という意味では全く同じ属性になるアツバスミレとアナマスミレ。でも、自生地で見る典型品はかなり違うイメージです。勿論、とても似ている個体もありますが、敢えて言えば、アツバスミレの方がスマートかも知れません。東シナ海の海風を受けてゆったりと揺れていました。
2008/03/31
 園芸選別品種である「二色アツバスミレ」または「アツバスミレ(二色咲き)」の花は、新島や三宅島産のアツバスミレに似ているという話を聞きます。ただ、新島産のものは、通常の個体と同様に側弁の基部に毛があるそうですが、園芸品種の方は(ご覧の通り)毛が見られません。
2008/07/04
 新島産の白いスミレ(純白地に紫条が少し入る)をニイジマスミレと呼ぶそうです。写真で見る限り、とても綺麗な花で、どちらかというとシロスミレに紫条が入ったイメージです。確かに園芸選別品種である「二色アツバスミレ」と似ていますが、下の3枚の花弁(側弁と唇弁)も白地です。
2008/08/04

観察記録 (分布) 北海道
書籍情報 海岸
一般情報 平地 青森 岩手
絶滅危惧 秋田 宮城
( 未確認 ) 山形 福島
富山 新潟 群馬 栃木
山口 島根 鳥取 京都 福井 石川 長野 埼玉 茨城
長崎 佐賀 福岡 広島 岡山 兵庫 滋賀 岐阜 山梨 東京 千葉
熊本 大分 愛媛 香川 大阪 奈良 愛知 静岡 神奈川
沖縄 鹿児島 宮崎 高知 徳島 和歌山 三重

徒然草 2008/04/01 2008/08/08
2008/04/01 2008/08/08

(2000/05/30) Latest Update 2008/11/04 [575KB] 途中からアクセスされた方はをクリック!