戻る→ ←戻る エイザンスミレ 進む→ 進む→

 カサカサと靴音を立てて落ち葉の山道を歩いていく、それだけで、森の妖精たちに出逢うことができます。「精力的に動き回るんですねぇ!」と感心されてしまいますが、一度、この魅力にとりつかれると、魔法に掛かった虜のようなものですから(笑)。春の風を感じると、もうワクワクしてしまって、やっとオオイヌフグリが瑠璃色の小さな花を咲かせたばかりの森に誘い込まれてしまいます。
ページのトップへ戻る