戻る→ ←戻る スミレサイシン 進む→ 進む→

 スミレサイシンはアケボノスミレやナガバノスミレサイシンと近縁種で大型のスミレ。特に、スミレサイシンは茎が太くて濃い紫から黒色ですので、見た目にもしっかりした印象があります。カタクリと同様、地下茎が食用にされていた時代があったと聞いていますが、地下茎が露出している個体が時々見られ、それを見ますと納得できるような気がします。写真が小さくて雰囲気が伝わりにくいかも知れませんので、後日、再登場させましょう。
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