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 北上川沿いでは既に葉ばかりになっていたスミレサイシンですが、奥羽山系では、期待通りに花に出逢うことができました。花も葉も茎も特徴的です。花は光線を透過して、かなりクリアな明るい紫色を呈していました。葉は大きくて綺麗な緑色です。そして、茎は太くて、色は濃い紫から黒褐色または焦げ茶色というところでしょうか。一度目にしたら忘れられない雪国のすみれです。
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