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ニシキスミレ
 たくさんの花を咲かせたニシキスミレが、葉と同じように緑と白の混じった莢を付けました。この写真、5月11日に撮影したものですが、不思議なことに、今日も殆ど変わらない様子なのです。
 普通なら10日間も経っていれば、上を向いた莢がはじけているはずです。このところ、日照時間がとても少ないので、恐らく、それが影響しているのではないかと思います。莢が勢い良くはじけるには、湿っていては難しそうですよね。でも、もっと重要なことは、明るい地面にはタネを運んでくれる蟻さんがいること…ではないかと思います。
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