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 写真は、おそらくタチツボスミレだと思っています。この撮影地には、ナガハシスミレやオオタチツボスミレが幅をきかせていて、なんとタチツボスミレはとてもマイナーな存在でした。
 実は、この撮影地は生まれ育った町に近い場所なのです。それにも拘わらず、子供の頃には、すみれに関する認識も知識もなかったため、すみれを探す旅の一部として訪れて、改めて驚いてしまうことがたくさんありました。
タチツボスミレ
 PC雑誌に、一昨年の統計として、年賀状と年賀メールに関するアンケート結果が掲載されていました。若干の差で、年賀状派が多いということでしたが、その理由は「メールでは冷たい感じがする」とか「失礼な気がする」ということだったと記憶しています。「郵送料がかからない」や「手軽である」を上回ったことに、ちょっと驚いたものです。「お年玉くじが付いている」という回答もありましたが、それはメールを使用したサービスで既に存在していますね。でも、年賀状は減る一方なのではないでしょうか。「かき入れ時」である正月二日に休んでいるようではいけませんね。
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