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 またまた、神田古書店街に来てしまいました。今日は、秋の「神田古本まつり」の最終日でした。ちょっと驚いたのですが、このイベントは昭和35年に第1回目が開催されたのだそうです。
 この街には、秋葉原同様、やはり歩き方がありまして、それが見えてきますと、目的とする書籍を発見しやすくなるようです。イベント中は割引があるのですが、普段から考えれば、とんでもない人出でした。
 こんな写真をアップして良いのかわかりませんが(まぁ、宣伝になって喜ばれるかも!)、中央に見える3冊の書籍だけで合計約10万円です。特に「日本スミレ図譜」はとても手が出ません。
古書棚
 たまたま、今日、インターネットで注文した書籍が届きました。「すみれ咲く路へんろ道」という詩集と、「菫ほどの小さき人に」というエッセイ集です(^.^; 。やっぱり「すみれ」なのかね!と茶化されそうですが、ちょっと気になっていましたので、有効期限が切れそうなサービスポイントを使ってしまいました。インターネット・サービスは競争が激化しているためなのだろうと思いますが、とても便利で安心、ちょっと過剰なお知らせメールと、相当頑張っていますね。
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