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コミヤマスミレ
 日本に自生するすみれの中で、最も暗い場所を好むのはコミヤマスミレではないでしょうか。その自生地に曇天の日や夕方に到着したのでは、写真撮影はままなりません。分かっているのに、曇天の日の夕方に到着するという愚かなことを二度繰り返しました。(=^_^=)
 よし、晴天の日の昼間に到着して撮影してみようと、自生地まで一直線で出掛けたところ、タイミングは悪くなかったようで、たくさんの花に出逢いました。明るいと良く観察ができるんですね。葉の表裏に微毛があるのは知っていましたが、それが存外長くて多いことを再認識しました。他の自生地も見てみたいものです。
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