次へ進む→ ←戻る 進む→ 次へ進む→
ヴィオラ・ラブラドリカ ([現] ヴィオラ・リヴィニアナ)
 締めを担当するのは、冬場にも花を咲かせてくれるヴィオラ・ラブラドリカ ([現] ヴィオラ・リヴィニアナ)です。このすみれが持つ渋い明るさがとてもお気に入りなので、タネを取り蒔きして株を増やし、鉢を屋外と室内で育て分けをしているのですが、残念ながら、この冬は花がまだ咲いてくれません。
 赤紫色の花と白くて太い距のコントラストが絶妙。加えて赤茶色から錆(さび)色、鈍(にび)色とでも形容できそうな葉を持っていて、実は和風な感じもするのですね。ここは錆朱(さびしゅ)色のバックで撮ってみました。(=^_^=)

 年内滑り込み組パート3で、本年は打ち止めです。
ページのトップへ戻る