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 東京はこの冬2度目の雪だったようですが、近所で積雪は見られませんでした。この葉に雪が載る姿は1週間程前の初雪の朝に撮影したコスミレです。蕾が十分な大きさに達しているのに、遅々として花弁を開こうとしません。蕾を見つけて、もうすぐ花が開きそうだと思ったのは、なんと元旦のことでした。そして、今日に至ってもほぼ同じ姿をしていますので、最低でも通算3週間以上の時間が経過しています。
 昨年末に花弁を開いたオオタチツボスミレは4週間以上も咲き続けていました。気温が低いと花は長持ちするということでしょうが、咲き出すまでに時間が掛かり過ぎです。やっと開いたら力尽きてしまったのでは笑えませんね。
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