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 振り返ってみれば余程嬉しかったのですね。ツクシスミレの話が今年だけで4回目になるのです。この可愛らしいすみれに出逢うために結構頑張ってみました。
 ヤマツクシスミレという和名がある東南アジア周辺の温かい地域に兄弟分が自生しているのですが、実は、この外国種のイメージが先に脳裏に染みつきました。全身に剛毛が目立ち、ツクシスミレよりも豪快なイメージなのですが、花はほんわりと紅を帯びた独特のかわいらしさがあります。眺めていたら、日本にも自生するというツクシスミレを自生地で見てみたいという気持ちを抑えられなったという経緯だったかなぁと思います。出掛けたばかりなのに、また逢いに行きたくて、憧憬は積み重なるばかり。全くキリがありません(笑)。
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