←戻る
次へ進む→
ナルカミスミレ 進む→
次へ進む→
 エイザンスミレを見る時は特徴的な葉に目を取られがちですが、ヒトツバエゾスミレという姿で単葉化すると、品の良い花の方がクローズアップされる気がします。更にナルカミスミレという色合いになるとスッキリ感が出て別種のようですね。昨年、そのナルカミスミレで知られる鳴神山に出向いてみました。ヒトツバエゾスミレが普通に見られるのですが、葉の形状が多種多様でおもしろいですよ。この写真のように全て整った披針形HELP!をしている方が逆に不思議な感じがします。
 今年は比較的寒い冬になり、関東でも何度か雪が見られました。冬季オリンピックが始まったカナダは暖かかったようですが、競技ができる程度の雪になって良かったですね。
ページのトップへ戻る