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 今回はフクシアの鉢を乗っ取ってしまったムラサキコマノツメのお話です。切り詰められている細い樹木がフクシアです。残念ながら、冬越しができずに枯れてしまったのですが、枯れる前にムラサキコマノツメが飛び込んで、この春には実効支配してしまいました(笑)。
 自生地で目にすると、どこからムラサキコマノツメと呼んで良いのか迷ってしまうことが少なくありません。この個体は「ここまで色が濃いのだから四の五の言わさない」という迫力がありそうですね。庭のプランターで白いニョイスミレも繁茂していましたが、どうしたことか最近は勢力が落ちています。一方、ムラサキコマノツメの方は相変わらずの強い繁殖力です。何が違いを生む要素なのでしょうか。
 東北も「梅雨明けしたとみられる」そうです。もう一度、高い山に出かけようかと迷っていたのですが、今年はもうデータ整理モードに入ってしまいました。(^^*) 
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