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 春に掲載準備をしたまま、すみれ旅の報告などに押されて使わないままになってしまった写真です。どうしても写真が多くなりがちなタチツボスミレだったため、優先順位が下がったのですが、スイセンのプランターに飛び込んで顔を出した姿はなかなか味があるなぁと思っていました。
 これは極く普通のタチツボスミレですよね。ふと、疑問になったのですが、どうして庭で花を咲かせていたのでしょうか。植えた記憶はありません。不確かですが、何年か前から、それらしき姿があったような気がしますが、ほとんど気にしていませんでした。何かの苗にくっついて旅をしてきたのかもしれませんね。せっかくのお客さまですので、好きにさせてやろうと思っています。
 庭で我が物顔をしている代表はニョイスミレとムラサキコマノツメの兄弟です。発育が早く、小さな種子を飛ばして、どこにでも潜り込んでしまいます。最近ではヴィオラ・アルベンシスでしょうか。
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