決して栽培がうまい訳ではないのですが、観察を主目的に、ある程度育てています。これまでに掲出できなかった写真がありますので、撮影した年を気にせず、春の棚より、まとめてお届けです。
さて、この賑やかな棚は二年前の1月の様子です。中心はヴィオラ・オドラータですが、出窓で花を咲かせてしまいましたので、まだ気温の低い室外に持ち出しました。向かって左側はパンジーたち、そして右側は枝咲きのスミレです。このスミレですが、見事に枝分かれしていますね。被写体のすみれたちは出身地がばらばらながら、皆、それぞれに株立が良くて、花の少ない寒い季節に目を楽しませてくれました。