←戻る
次へ進む→
エイザンスミレ 進む→
次へ進む→
 おなじみの自生地では「ここに白いエイザンスミレが咲くはず…」というパターンがあったりしますね。ところが、同じ場所で同じ種に出逢っても、何か雰囲気が違うと感じることがあります。撮影地は、その白いエイザンスミレが毎年見られる場所なのですが、今年は少し紅色が強いようでした。
 この山には多彩なエイザンスミレが咲くので、この色合い自体が珍しい訳ではありません。でも、この一角では白さが際立った個体群が見られるので、ほぼ必ずと言って良い程、立ち寄るようにしていました。ところが、周辺で見られる個体たちも似立ち寄ったりの薄紅色の条が…。こんなことがあるんですよね。できるだけ、という話ですが、すみれとの出逢いも「一期一会」であるという気持ちで接したいものです。
   2世代のデジタル一眼レフをメインとサブとして持ち歩きます。使い方が荒っぽいつもりはないのですが、共に不具合が出てきました。山地を歩き、撮影枚数はとても多い。仕方ないのかなぁ。
ページのトップへ戻る