スミレとエイザンスミレを両親とする交雑種であるエドスミレだそうです。花も葉もとても分かりやすい姿をしています。基本的には、古い時代(江戸時代?)から知られる自然交雑種とされており、現在は人為的な交配によって多彩なエドスミレが生まれています。アツバスミレやニシキスミレとの組み合わせでもエドスミレには違いありません。
←戻る
次へ進む→
エドスミレ 進む→
次へ進む→
 江戸時代から観賞用に栽培されていたことからエドスミレという名前なのかというと、違うかも知れません。
 因みに、エドスミレの学名は Viola x tokyoensis です。時代ではなく、地名由来だろうと考えた方が無難でしょうね(笑)。
   関東は大雪になりました。今もボタ雪が降っています。一度雪かきをしたのですが、30分後には・・・。新成人、かわいそうでしたね。
ページのトップへ戻る