少しずつ足を伸ばして信州長野までやって来ました。位置的に新潟に隣合わせたエリアであり、普通にオオタチツボスミレが自生しています。タチツボスミレは稀に登場するけれど、ナガハシスミレは登場しないという環境でした。
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 オオタチツボスミレは広い地域に多く自生していて多彩な型が見られます。ここでは図鑑に掲載されるような比較的典型品に近い様子ながら、花の中心部も白く抜けた型が自生していました。ふと、オオタチツボスミレに出逢うのが久しぶりだと気づき、しばらく自生地に足を踏み入れていなかったのかと自分で驚いてしまいました。
 一日雨で動けませんでしたが、全体として葉天候に恵まれ、楽しい旅でした。ただし、冒険もいろいろあったのです。 (+_+)
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