木漏れ陽を受けて輝いている時のスミレサイシンの花はとても綺麗に見えます。実は、花色がちょっと変わっているものですから、夕陽が差し込む時の花は独特の渋い感じになるようですね。
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 このエリアをじっくり歩いたのは初めてのことです。歩き出すとすぐに白いヒカゲスミレが現れ、そして杉林の下にスミレサイシンたちが次々に登場しました。特にスミレサイシンは個体数が多く、個々の花数も多いようで、こうしたフカフカ腐葉土の明るい林が環境として適しているのかも知れませんね。
 全行程で総走行距離は955.6Kmでした。現状、今春は累計でまだ約2,000Km程度です。動いているつもりなのに変ですねぇ。
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