あちこちに飛び込んで勝手に増えているので、放ったらかしのムラサキコマノツメです。こうして見ると、意外に葉が大きいですね。一方、中央部で花を咲かせているのはニョイスミレですが、この二者、結構違うんですよ。花も葉もムラサキコマノツメの方が大柄に見えると思います。とても丈夫で、出窓で冬越しをさせたら木質化してしまいました。
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 このムラサキコマノツメは園芸流通していた苗の末裔、ニョイスミレは母校を訪ねた時に見つけた種子から育てた株の末裔です。ともに放ったらかしですが、どこかに潜り込み、先祖と変わらぬ姿で代を重ねているのがスゴイ!
   7月にしては異常な暑さが少しだけ和らぎ、昨日は夏が終わって秋が来たかと錯覚してしまいました(笑)。今日はまた暑いようです。
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