今年、タデスミレの開花期に自生地の近くに宿泊していたのですが、丸一日の雨天でしたので、逢いに行くのを中止しました。時間が足りなかったこともありますが、自生地の環境を知っているので、荒らすことを避けたいという思いがありました。極めて希少種です。雨天に無理を押してまで出掛けるべきではないような気がした訳ですね。
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 運良く開花期にも果実期にも何度も観察できています。ただ、出逢うたびに新しい発見もあるので、時には出掛けたいところです。写真は、昨年、友人を連れて訪れた際の写真ですが、とても繊細な花を咲かせるすみれだなぁと、改めて思いました。ところで、一昨日、「中部電力の研究員が人工増殖に成功した」という記事が出ていましたよ。
   人口増殖に関する共同通信社発の記事について、タデスミレのページに記載しました。興味がありましたら、読んでみて下さい。
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