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ベニバナハリマスミレ 進む→
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 花びらの「絞り」がなかなか魅力的ですね。紅色の花びらを持つハリマスミレ、俗称でベニバナハリマスミレと呼ばれているグループの一形質(変異)と理解しています。一方の親であるスミレには多くの変異が知られ、好んで栽培されています。これらを交配親にすることで、変化のあるハリマスミレが生み出されるということなのでしょう。
 気温の低い日が続き、関東でも雪がちらつくことがありました。それでも少しずつ太陽が見える時間帯が長くなっています。
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