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ヒバントゥス・コミュニス 進む→
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 真夏に勝手に芽を出して育っていたヒバントゥス・コミュニスが花を付けました。比較的早いサイクルです。まぁるい双葉がなんとも独特で、ササッと育ち、一日だけパッと咲いてパッと散る。潔いという表現もできるかも知れませんね。
 二階の出窓育ちです。南の植物とは言え、真夏に温室的な場所で育てるのは心配でした。しかしながら、他のすみれたちと同様、風が通る室外よりもうまく育ちました。経験として、温室栽培って意外にイケルのかも知れませんね。
 千葉県北西部では、気持の良い風に包まれて金木犀の甘い芳香が漂うようになりました。柿の実も色づき、もう、すっかり秋の気配ですね。
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