←戻る
戻る→
フイリミヤマスミレ 進む→
進む→
 フイリミヤマスミレはミヤマスミレに白斑が入った品種に過ぎないのですが、それだけとは思えないような特異な印象を与える個体群に出逢うことがありました。特に故郷の岩手で出逢った個体群は、葉も花も大きく豊かな印象で、ぼけーっとして、しばらく魅入ってしまいました(笑)。
 それからもフイリミヤマスミレと出逢うことは時々ありましたが、残念ながら、あの「ぼけーっ」を味わうことはなかなかできません。一期一会ということでしょうね。
 出窓でムラサキコマノツメが咲いていますが、太陽が当たる屋外のベランダでは園芸種が花をつけ始めました。春遠からじ!ですね。
ページのトップへ戻る