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ヒバントゥス・コミュニス 進む→
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 朝夕は風が肌寒く感じることも増えてきました。そんな中でもヒバントゥス・コミュニスがチラホラと咲いています。さすがにジリジリとした真夏は休眠していましたが、亜熱帯の植物なので暑さは好きだったようです。これから霜が降りる頃までは庭の棚においておきますが、千葉県でも越冬はかなり厳しそうですので、枝を整理して室内に取り込みます。
 ところで、カタカナ表記ですが、ヒバンツス・コミニスでもヒバンサスなどでも良いのでしょう。ラテン語を母語として習得した現代人は存在していませんので、音としての絶対的な基準がなく、英、伊、独、仏風などがあって統一されている訳ではないそうです。
初秋は雨天が多かったのですが、最近は秋空が増えて乾燥しています。油断していたら、棚の鉢まで乾燥ぎみになっていました(笑)。
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