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ヒバントゥス・コミュニス 進む→
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 栽培棚で一輪の外来種が返り咲きしている以外、今、咲いているのはヒバントゥス・コミュニスだけになってしまいました。蒸し暑い真夏と冬場以外は花を咲かせている強者です。あちこちで芽が出て、個体数は自然に維持されています。
 Hybanthus属は約150種ともされる多くの種で構成されていますが、国内で他の種を目にすることはありませんね。写真で拝見するだけですが、薄紫や黄色、オレンジ色の花もありますので、他の種も流通していれば楽しいと思いますよ。
 10月になりました。今、ちょうどキンモクセイが街角に良い香りを漂わせています。柿などの果実も色づき、すっかり秋めいてきた感じです。
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