←戻る
戻る→
ガーデン・パンジー 進む→
進む→
 昨年の写真を持ち出してきました。これはパンジーですよね。まるで、ヒメスミレやスミレのように、側溝のコンクリート板と、アスファルトや塀との境界線に列をなして咲いています。こぼれたタネで増えたのでしょうね。
 最近、流通している園芸品種は、そのほとんどがF1 ポット苗ですから、タネがこぼれても親と同じ姿の子孫が発現するとは限りません。さて、この花たちの姿は、昔、三色菫と呼ばれた頃のシンプルな姿を彷彿とさせますね。
 ネット上で「パンジーとビオラ、スミレは同じか?」的な質問を見かけます。不思議なことに、寄せられる回答の多くが間違っています。なぜ?
ページのトップへ戻る