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 今回は番外編的な位置づけになります。なぜなら、「すみれの詩」にシロバナツクシコスミレという品種は登場しないからです。でも、「ザ・高尾Ⅳ すみれの詩」に、このすみれは欠かせない!と思っておりまして…(笑)。花色が白っぽいコスミレですね。
 その色合いによって、白花変種をシロバナコスミレ、準白種と呼ばれる類の変異をウスジロコスミレと呼ぶことがあるようです。これは、あえて言うなら、園芸的な呼び分け方であり、個人的に推奨は難しいところだ思っています。また、シロコスミレという別種(外国種)がありますので、混同も誘ってしまいますね。第一、細分してもスッキリとは定義しきれないことでしょう。
 さて、この見事なブーケですが、この後、誰かに持ち去られたことを友人から知らされました。狭量な栽培マニアが独り占めしたかったのでしょうか?!この時期、多くのブログなどで紹介されましたが、その方々は独占せず、写真に収めて美しさを満喫したのです。
 ツイッター界のプリンスと呼ばれる「ニャン」さんがいらっしゃるとか。NYAN は SNS については読み専ですね。
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