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 白い花を持つマルバスミレから余り離れていない位置に、別の白い花が咲いていました。これって、ヒカゲスミレですよね。自生環境は、全く日影ではありませんが(笑)。実は、遠目にマルバスミレだろうと思って通り過ぎるところでした。「余り離れていない」とは、1m以内だったのです。
 こういう状況を油断というのでしょう。落ち着いて観察すれば、マルバスミレには見えませんが、この場では花も葉も似ていると感じていたのです。でも、結論として似てはいませんね。敢えて言えば、「一部に丸っこい葉も見られる」という程度でしょうか。あゝ、反省頻りとはこのことです。
 なんと、5月なのに真夏日が続いています。札幌や帯広でも同様らしいとか。来年のオリンピックは大丈夫?
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