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 撮影地は、ちょっと独特な姿のすみれたちが多いという楽しいエリアです。関東甲信越でマルバスミレは特に珍しい部類ではないのですが、まぁるい花弁がとても愛嬌たっぷりで、なんだか、かわいらしい印象がありますね。
 それから、多くの花たちが同じように正面を向いていて、森の妖精たちか、蕗の下の人(コロボックル)たちがワイワイと楽しそうに遊んでいる姿を思い浮かべてしまいました。実は、昔からコロボックルが大好きなのです(笑)。
 一方でキリっとした印象も持っているようです。花茎の赤みが強く、雄しべの付属体(鱗片)の橙色も濃いめだからかも知れませんね。
Images  グループ観察は1日でしたが、通算3泊4日の旅でした。すみれたちを紹介するには日数が掛かりそうです。
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